職人である私たち

1950年（昭和25年）、初代蘇江海がスズキとクロダイの養殖事業を開始しました。信念と情熱を持って取り組んだこの事業は次世代へと引き継がれ、1983年（昭和58年）にはハタ、2005年（平成17年）にはタマカイ、そして2011年（平成23年）からは龍虎ハタの養殖にも注力し、現在まで成長を続けています。

清菊水産の名前のもと、三代にわたり事業を守り育て、2008年（平成20年）には台湾高雄で開催された「クエ決定戦」にて第一位を獲得するなど、業界内での確固たる地位を築き上げました。2016年（平成28年）の寒害により困難に直面しましたが、事業の再建を通じてより強固な基盤を確立しました。

また、2022年（令和4年）には台湾でのモスバーガーに清菊水産の龍虎ハタが採用されるなど、業界および地元からの信頼を得て、更なる成長の機会とする。

清菊水產はカラフルホップー株式会社の一員である、カラフルホップーが製造、加工、販売をおこなっています。